ワンデータイプのように毎日清潔なものに取り換えられるわけでもなく、マンスリータイプのように長持ちするわけでもない、ウィークリータイプのカラコンは中途半端なポジションで、あまり広く浸透していない印象があります。
しかし、コスパの面からみるとかなり使い勝手がよく、メリットが豊富にあるカラコンです。
メーカーによって仕様は異なりますが、2週間使えるレンズが1箱6枚セットになっているものが多く、大体1か月半程度持ちます。
ワンデータイプのものは30枚入りでおよそ2,000円から3,500円程度、マンスリータイプは1枚で2,000円程度、そしてウィークリータイプは6枚で2,000円くらいのものが平均的な値段ですので、1ヶ月で1箱使用することを想定した場合にはウィークリータイプが最安です。
また、一度外したら捨てるしかない使い捨てのワンデータイプとは異なり、消毒や洗浄といった丁寧なレンズケアが必要になりますが、何度も再利用することができます。
マンスリータイプのよりも使用期限が短く設定されていますが、カラコンの傷みや汚れに気づかずに使い続けて瞳を危険に晒す可能性が低く、早めに新品のものに切り替えられるという安心感も魅力です。
ワンデータイプを愛用していてもう少し費用を抑えたいと考えているかた、マンスリータイプを使っていて紛失が不安だったり、慎重にケアしていてもレンズの汚れによる目への悪影響が気になるというかたには、こうしたウィークリーで定期的に切り替えられる、低コストのカラコンが向いているでしょう。
ただ、デメリットとしては、ウィークリータイプのカラコンはワンデー、マンスリーと比較して種類があまり多くなく、一般的なカラーやサイズ、デザイン以外は探しにくいという点が挙げられます。
レンズ自体は低コストでもケア用品を一式揃え、洗浄液なども使った分を買い足していかなければならないため、そちらにかかる出費も考慮したうえで利用を検討してください。
中途半端?実はメリット豊富なウィークリータイプのカラコン - 神カラコン比較


中途半端?実はメリット豊富なウィークリータイプのカラコン
お役立ち情報
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